お客様が自社にバーラックの設置を検討される理由として、収納量の拡大
が目的であることが挙げられます。
お客様の抱えている問題点で多いのは
・ 荷物が変形しやすく積み重ねられない
・ 荷物がそれぞれ異形状のため積み重ねられない
・ 作業性が悪くなるので高く積み重ねられない
になります。
上記の課題に共通して言えることは、種々の条件から荷物が「積み重ねられない」為に、限られたスペースに荷物を平面的にしか保管できないということです。
つまり、限られたスペースで荷物を立体的に保管すれ
ば収納量を拡大できると言えます。
そこで、平面に並べていた荷物をバーラックまたは物
流ラックに収納し、これまでなにもなかった荷物の上
のスペースを有効活用することにより単純計算で倍の
荷物を保管できるようになります。
実際にラックを導入していただいたお客様より
「倉庫に入りきらずやむなく屋外に置いていた荷物を全て屋内で保管できるようになった」
「倉庫を追加で借りる予定だったが現状の倉庫で収納できた」
等、スペースの有効活用に成功されたお声を多数頂戴しております。
バーラック 片側式
株式会社 ティーアイテクノさま(愛知)
バーラック 両側式
コメリホームセンター 魚津店さま(富山)
バーラック 片側式
京北プレカット株式会社さま(京都)
バーラック 両側式
宇都宮プレカットランバー(UPL)さま(栃木)
バーラック 両側式
ハイビックエンジニアリング(株)
厚木工場さま(神奈川)
バーラック 片側式
株式会社 グリーンベルさま(長野)
市販されているラックやパレットは汎用性が高い反面、特殊なサイズや超重量、限定的な用途に対応できず木材、鋼材、工作物・・・等々を収納・運搬するのに適していません。
最近は製品や産廃に合わせたオリジナルラックや、運送用にお客様独自のいわゆる通い箱のご要望が増えています。
ゴーリキはそんなニーズにお応えするようお客様の収納・運搬したい荷物の長さ、重さ、特殊な用途に合わせて1台からオーダーメイドを承ります。
常に技術研究を行っている非鉄(鋳物)と鉄、同種の非鉄同士(アルミ・ステンレス)の特殊溶接が可能で、強度試験と強度計算(※計算書は有料)も実施しますので安心してご利用いただけます。
ゴーリキ製品のほとんどが「お客様の困っている」から産まれたものです。